スクウェア・エニックスの新作『ファイナルファンタジー レゾナンス』が、なかなか景気のいいスタートを切っている。
しかも面白いのが、昔ながらのドット絵とコマンドバトルを前面に出したFFが、国内だけでなく海外でも好調だということ。
これは嬉しいニュースじゃないか!

国内初週13万本超!Steamでも世界4位!
10月22日に発売された『ファイナルファンタジー レゾナンス』。
ファミ通による国内パッケージ版の初週推定販売本数は以下のとおり。
| 機種 | 初週販売本数 |
|---|---|
| Nintendo Switch 2 | 52,268本 |
| PlayStation 5 | 50,452本 |
| Nintendo Switch | 30,471本 |
| 合計 | 133,191本 |
さらに市場調査会社Alinea Analyticsの推計では、発売から5日足らずでPS5・Steam・Xbox版の合計販売本数が約40万本に到達したという。
こちらは公式発表ではなく調査会社の推計だが、Nintendo Switch系の販売分を含まない数字である。
そしてSteamの週間売上ランキングでは、買い切りゲームの中で日本1位、全世界4位を記録!
おいおい、スクエニ絶好調じゃないか!!
もしかして、みんなこういうFFを待っていた?

今回のFFは、HD-2Dの美しいドット絵に、ターン制コマンドバトル。
ジョブシステム、召喚獣、チョコボ、飛空艇。
懐かしい単語が次から次へと飛び出してくる。
近年のFFはリアルなグラフィックやアクション性を追求してきたが、今回は思い切って原点に目を向けた。
もちろん映像表現は現代的に進化している。
昔のFFをそのまま持ってきたのではなく、昔のFFがそのまま進化していたらどうなっていたか。
そんな夢を形にしたような作品なのである。
ちなみに本作は、スマホ向けに展開された『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』の物語をベースに、家庭用向けに大幅に再構築したものだ。
飛空艇で世界を冒険する、あのワクワク感

昔のFFを思い出してほしい。
新しい町に着いたとき。初めて強力な魔法を覚えたとき。
そして、飛空艇を手に入れたとき!
あの「これからどこにでも行ける!」という感覚こそ、RPGの醍醐味だった。
今回のレゾナンスは、そんな懐かしい楽しさを現代の技術で描いている。
最新の映像技術を使って、あえてドット絵の冒険を進化させる。
この方向性、大いに歓迎したい!
スクエニ、こういうのでいいんだよ!
最近は何かと厳しい声を浴びることもあったスクウェア・エニックス。
しかし、FFレゾナンスの好調な滑り出しを見ると、まだまだ日本のRPGには底力があると感じる。
美麗な3Dアクションもいい。
だが、ドット絵で世界を歩き、コマンドを選び、強敵を倒す。
そんなRPGを求めているファンも大勢いるのだろう。
正式なナンバリングでもないこの作品にこれだけの反響がある、これこそがドットの持つ底力ではないだろうか。
ドラクエもFFも、まだまだ日本のゲーム業界を盛り上げてくれ!!
ワイもFFで忙しいからちょっと株お休み(パチンコは行く)
参考資料・出典
- スクウェア・エニックス:FFレゾナンス公式サイト
- スクウェア・エニックス:発売のお知らせ
- ファミ通:10月19日〜25日の国内週間販売ランキング
- Game*Spark:発売5日足らずで約40万本との推計
- Game*Spark:Steam週間売上ランキング



コメント