半導体株やAI関連株が人気を集める株式市場。
そんな中、一部の株クラでは「ジジイ銘柄」なんて冗談で呼ばれることもある大型安定株。
その代表格、トヨタ自動車(7203)の5年チャートを眺めていて、ふと疑問が浮かんだ。
「トヨタって、3月あたりに高値をつけてないか?」
気になったので2021年から2026年まで調べてみた。
年間最高値は何月だった?
年
最高値をつけた月
2021年 11月
2022年 1月
2023年 9月
2024年 3月
2025年 12月
2026年 2月
※2026年は10月9日までのデータ。
なんと、3月に年間最高値をつけたのは6年間で1回だけ。
仮説、いきなり崩壊。
ただ、3月の月間騰落率を見ると、2021〜2024年は4年連続プラスだった。

全く見当違いというわけでもなさそうだ。
そもそもコロナ禍の株価は参考になるのか?
ここで気になるのが、2020〜2024年の相場環境。
コロナショック、その後の金融緩和や景気回復、自動車の生産調整、半導体不足、歴史的な円安など、特殊な要因がいくつも重なっていた。
この時期の株価を平常時と同じように扱い、季節的な法則を見つけようとすることには無理がある。
かといって、この期間を除外すると直近のデータが少なすぎる。
結局、今回の6年間だけでは、トヨタ株に3月特有の強さがあると断言できない。
そして2026年、主役は半導体株?
2026年のトヨタ株は2月9日に4,000円の高値をつけた後、10月9日には2,910.5円まで下落した。
一方で、株式市場ではAI・半導体関連への注目が大きい。
半導体株への資金集中によって、トヨタのような大型株が相対的に出遅れているようにも感じられる。
もちろん、それだけが下落の原因とは限らない。為替や業績見通しなども重要な材料だ。
しかし、人気セクターが変われば、今度はトヨタに資金が向かう展開もあるのだろうか。
ワイのコメント
ちなみにワイ、トヨタ株はなんとなく持ってます。
本当になんとなく持ってるw
別に3月の法則を信じて買ったわけでもないし、壮大な投資戦略があるわけでもない。
ただ、半導体株がこれだけ盛り上がっている中で、トヨタのような世界企業が結構下がってたのでなんとなく買った。ちょっと含み益なう。
さて、2027年3月前後のトヨタ株はどうなっていることやら。
来年の春にもう一度、このチャートを見直してみたい。
※筆者はトヨタ自動車の株式を保有していますが、本記事は特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
参考資料
株キチ!!公式X: https://x.com/kabukichi_jp


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