2026年10月20日早朝、Xがなんだか物々しい。
北朝鮮の金正恩総書記が死亡したのではないかという噂が、海外のアカウントを中心に拡散しているのだ。
北京で治療を受けた、後継者は誰になる、さらにはトランプ大統領による重大発表があるなど、様々な情報が飛び交っている。
もっとも、現時点で金正恩氏の死亡を裏付ける信頼できる情報は確認されていない。
しかし、投資家にとって本当に重要なのは、必ずしも噂の真偽だけではない。
真相が明らかになる頃には、もう遅い?
北朝鮮のように情報統制が強い国家で、仮に最高指導者に重大な異変が起きたとして、それが直ちに公表されるとは限らない。
戦国時代の武田信玄にも、死を三年間秘匿するよう遺言したという逸話がある。
国家や組織にとって、指導者の不在が知られることは大きなリスクになり得るのだ。
もちろん、こうした歴史上の逸話が今回の死亡説を裏付けるわけではない。
だが、情報が限られる状況では様々な可能性を考えておく必要があると管理人は思う。
真相が明らかになったとき、株価はすでに動いているかもしれないのだから。
なぜ金正恩本人ではなく妹なのか?
そんな中、10月19日には金正恩氏の妹、金与正氏が韓国軍を非難する談話を発表した。
韓国との軍事境界線付近について危険な状況だと主張し、追加の戦術兵器配備や対韓国拡声器放送の再開を検討しているという。
管理人が気になったのは、なぜこのタイミングで妹が声明を出しているのか、という点だ。
仮に内部で大きな問題が起きていた場合、別の話題へ関心を向けようとする可能性はないのだろうか。
こうした憶測を考えること自体は自由だが、現段階では死亡説との関連を裏付ける証拠はない。
朝鮮半島では1953年の休戦以降も軍事的緊張が繰り返されており、今回の声明もその文脈で捉える必要がある。
トランプ大統領の重大発表説まで?
一方、Xではトランプ大統領が日本時間17時頃に重大な発表を行うという情報も見られる。
さらに米国の緊急警報システムが作動したという投稿まで出てきた。
SNSでは、事実、憶測、過去のニュース、真偽不明の情報が一度に流れてくる。
情報量が多いことと、正しい情報が多いことはまったく別なのである。
だから今日明日はロングを控える
別に金正恩氏が亡くなったと信じているわけではない。
ましてや、朝鮮半島で何かが起きると断定しているわけでもない。
ただ、仮に予想外の事態が発生すれば、株式市場が大きく反応する可能性はある。
どちらに転ぶかわからないのなら、無理にポジションを増やす必要もない。
市場には毎日チャンスがある。
買わないという選択も、立派な投資判断なのだ。
ワイのコメント
管理人は今回、状況がもう少しはっきりするまで新規の買いを見送ることにした。
なんといっても、俺たちは憶測で買って事実で売る生き物だからだ。
もっとも、今回は憶測で買わないわけだがwww
というわけで、今日明日は株を休んでハネモノでも打ってこようと思う。
世界情勢が読めないので、とりあえず玉の動きを読むことにした。
※2026年10月20日時点の情報。金正恩氏の死亡説、トランプ大統領の重大発表説などは未確認情報です。本記事は管理人個人の相場観を記したものであり、特定の売買を推奨するものではありません。
参考資料・関連投稿
- Reuters:金与正氏、対韓国拡声器放送の再開などを検討(10月19日)
- AP通信:北朝鮮が軍事境界線での措置を警告
- Mario Nawfal氏:金正恩死亡説の拡散について
- Yahoo!ニュース公式X:金与正氏の談話
- 米大統領公開日程
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